かかと重心とつま先重心

かかと重心とつま先重心

最近TVの色々な番組で紹介されているのが、スポーツトレーナさんによる、かかと重心タイプとつま先重心タイプとの2種類の区別化による、行動・動作別トレーニングというのがある。

実際、こうしたかかと重心やつま先重心を調べるには、まず1つ目。
その場で足踏みを続けていると、後にひっくり返りそうになる人がかかと重心タイプで、足踏みをしても後にひっくり返ることの無い人がつま先重心タイプという区別法である。

プロ野球選手

多くは男性がかかと重心と思っていたが、あのメジャーリーガーの松井秀樹選手が、かかと重心で、野球のスイングをみていると、かかと側に重心を乗せてスイングしていて、またその逆に同じくメジャーリーガーであるイチロー選手は、完全なつま先側の重心でスイングしている。

これは男女の区別が無く、痩せている人が大体つま先重心で、太めでなくがっしりタイプの人がかかと重心タイプとみたほうがいいのかも?

こうしたつま先重心の人は、椅子に腰掛けると背筋をピンと伸ばすのが楽で、逆にかかと重心の人は浅く腰掛けて、背もたれ側に倒れ掛かるような座り方が楽になるらしく、つま先重心の人が、かかと重心の人のように、浅く腰掛けて、背もたれ側にもたれかかった状態で足のどちらかをあげようとしても、全く動けない。
その逆にかかと重心の人が、椅子に深く腰掛けてどちらかの足をあげようとした場合に全く上がらなくなるという、それぞれ逆の状況をすると普通の動作すら出来なくなってくる。

まさか、こうした違いが出てくるとは、我々一般時には浮かばないことであるのだが、実はこの重心を中心に変えるとどうなるのか?と考えている。

おへそじゃない

人間の体の重心はおへそと一般的に思われているが、実際はその位置より上側にあるようで、この体の重心位置をわかりやすく口で説明すると、逆上がりが楽に出来る位置が重心だという人もいる。

実際、こうしたかかと重心やつま先重心の人は、当然これまで経験してきた得手なスポーツでそうした重心になる場合もあり、また、普段履いている靴のかかとなどの影響もあるかもしれない?

痩せたい願望は食べないことでその成果を達成している人も多いがこうした重心位置の違いを知ることで痩せるというのが一番とも思えるのだけど?